Christmas stockings & mittens

中に小さなプレゼントを入れられる小さなクリスマスストッキング（靴下）とミトンを作りました。部屋やツリーに飾るとぐんとクリスマス度アップです。

Pumpkin-shaped bag

フェルト化は結構時間がかかりますが、持ち手を別に作らなくていいのが魅力の丸いバッグ。中に小さなポケットを二つ付けました。パープル系と紺と二つ作りました。置くと本当にかぼちゃのようにまん丸です。お弁当だけが入るような小さなものや、特大サイズなどいろいろな大きさで作りたくなるお気に入りの形です。

Nuno felt scarf

吉祥寺のアナンダが布専門店を開いたとフェルト仲間から聞きました。
カディグラムという名前のお店でちょどアナンダの向かい側にあります。

インドのコットンやオリジナルの洋服など売っていました。麻のワンピースで素敵なものもありました。

私はスカーフを３枚買いました。そのうちの1枚に羊毛で模様をのせました。
簡単にできて、これからの季節に大活躍です。

あとの２枚には全面的に羊毛をのせようと考えています。

Nuno felt skirt

フェルトで洋服を作るのは難しいです。以前ベストを作った時は、外に着ていける感じではなく、最後は小さくカットしてコースーターにしてしまいました。
今年は、外に着ていけるフェルトの服を作ることが目標です。まず、スカートの試作品を作りました。シングルガーゼに薄く羊毛をのせてシワシワに、あと淵にはフリルも付けました。
どんどん縮んで行くので、かなりオーバーサイズで布地を用意したのですが、フェルト化が終わる頃にはちょうど良い大きさになっていました。

しかし、外出できる程の出来ではありません・・・。また試行錯誤で作ってみます。

Felt handle

今日はカンダ手芸で5㎝のDカンを買ってきて、こんなフェルトの持ち手を作りました。羊毛をDカンに挟んでフェルト化しただけの簡単持ち手です。15分くらいでできました。

それを先日作っておいたバッグにつけると（バッグを作るのは４時間くらいかかりました・・・）、こんな感じになりました。長さを調節できるので肩掛け〜手持ちバッグに自由に変えられるのが良い：）バッグは紺と薄いベージュのリバーシブルです。

お気に入りの六花亭の風呂敷につけてみました。風呂敷以外でも正方形の布ならなんでもバッグに変身できます。

Snowy bag

今日は雪。
嬉しくなって結構遠くまで散歩しました。
雪の中を歩いていたら、こんなバッグを持っていたのを思い出しました。

深緑の雪の日バッグ。
明日はこれを持って出掛けます。

Felted scarf (with holes)

今日のマフラーは網のように穴があいています。
こんなに穴だらけなのに、首に巻くとあたたかいのです。軽いし、小さく畳めるのもいいところ。一つ一つ穴を作る作業は少し面倒で、大雑把な性格の私は穴の大きさが揃っていません。
ブローチは大好きな「苑」のものです。倉敷にある工房は本当に素敵です。この花水木は知人からのいただきものですが、他に紫陽花、椿、デイジーなど少しずつ集めています。どんぐり、ツクシなどもこれから増やしたいアイテムです。
本物の植物をコーティングしているため、色がはっきりしている草花の場合、時と共にだんだん色が茶色っぽくなっていきます。その枯れて行く姿も美しい。